アメリカ横断記 ~ Live well, Laugh often, Love much. ~

アメリカ横断記。また旅行のことや登山のことなど。

DAY8 デンバー / Denver

Go West!! 爆走 1,291km/day ハイウェイ

本日は移動日。出発地点のオハイオシティ近郊からネブラスカ州を抜けてロッキー山脈麓の街、コロラド州デンバーまで辿り着きたい。I-80West をひたすら西へ。気分はキャノンボールである。

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Google mapでデンバーまでの所定距離・時間を確認したところ、700マイル以上、11時間以上かかるようだ。この日はどこにも寄り道せずにただ目的地を目指す。

Google Map

立ち寄ったレストエリアに掲示されていた地図。今いるところは、アメリカのほぼ真ん中あたり。

map of America

私は地図を眺めるのが好き。アイオワ州のレストエリアでは州の地図(state map)が無料で配布されていた。どこの州でもビジターセンターで州の地図を無料で手に入れることができると知り、時間があればこの地図を頂いていた。

state maps

プレーリー 広大なアメリカの農地

まっすぐと続く道。風車が広大な土地に点々と連ねている。

road of I-80 West

Wind power station

よく見かけるこの長い車輪のついた器具。センターピボットという自走式のスプリンクラーらしい。長さは約400メートルもある。とにかく長い。

center pivot irrigation

日本を発つ前に友人が、サンフランシスコからテキサスに向かう飛行機の窓から、ロッキー山脈を抜けた辺りで円形の土地をたくさん見かけた、と言っていたがその正体がこのセンターピポットということだ。

社会の授業で、北米大陸のプレーリーという名の肥沃の大地はアメリカが誇る農業地帯だと習ったが、スケールも農法も桁違い。資源が豊富な国である訳だ。

Aerial Photo of Center Pivot Irrigations Systems (2)

プレーリーが広がる地帯は以下。アメリカ合衆国のど真ん中にあたる。農地面積はとにかく広大だ。

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はしる!はしる!はたらくくるま!

このハイウェイの主役はなんと言ってもトラックである。先日のトラックワールドでの一夜からすっかりアメリカのトラックが好きになっており、この日は撮り鉄ならぬ、撮りトラになっていた。

U.S. Truck

またシルベスタースタローンで恐縮だが、アメリカのトラックを見ていると、映画「オーバー・ザ・トップ」を思い出す。スタローン扮するトラックドライバーが息子を自分のトラックに乗せて、ニューヨークからサンフランシスコまで旅する物語だ。この映画の影響で腕相撲が中学校の教室で流行った。どデカいトラックを運転するスタローンがとてもカッコ良かった。


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アメリカンコーヒーはリフィルで

長時間の運転なので途中何回も睡魔に襲われた。実際この日は3回位仮眠を取ったと思う。またガソリンスタンドで給油する際には必ずコーヒーをいただくこともルーチン化していた。アメリカのガソリンスタンドには必ず売店が併設されているが、以下のコーヒーマシーンが定番。「リフィル(詰め替え)」という購入方式も一般的で、マイタンブラーに注いで会計すると新しいカップを使うよりも少し安くなる。私は「ロックの殿堂」で購入したタンブラーにリフィルして毎日がぶ飲みしていた。

Coffee machine

デンバー到着

ずっと農地が続いていたが徐々に痩せた土地に様変わりしていった。コロラド州に入ったようだ。本日中にデンバーに着く算段が付いたので、あらかじめAirbnbで候補に入れていた宿を予約。有難いことにすぐに回答が来て宿泊可能になった。

into state of Colorado

デンバーは人口70万人の都市なので大きい。

Denver

デンバーの隣り町のレイクウッドにある民家が本日の宿。ここはシェアハウススタイル。

ノースカロライナ出身でトレッキングが好きな若者と情報交換。アメリカ中を旅しているようだが、どこが一番気に入っているかと尋ねたところ、ユタ州らしい。特にザイオン、アーチーズがオススメとのこと。

また、車中泊で旅行してるよって話をしたら、Free Campsites というWebサイトを教えてくれた。国内の旅行者は結構使ってるみたい。今後の旅行の計画を組み立てやすくなって助かった。

Review of the route

本日の走行距離は1,200kmとなった。一日でこの距離を自動車で走行することは日本ではかなり難しいだろう。アメリカ大陸の広大な土地と整備されたハイウェイのおかげといえるもの。

  • 走行距離:802mile (1,291km)
  • 走行時間:11時間29分

Day8 route

この宿ではキッチンが備わっていたので、日本から持ち込んでいたサトウのごはんとチキンラーメンをいただく。